前の記事を書いている時から、罪の意識はありました。そこから、どうにも気持ちを切り替えることが出来なくて、そもそもそういう気持ちになってしまうには理由がありすぎて、色々と自分はこれからどう生きたいのかを考え直しました。その結果、別れることを決めました。子供がいなかったことが大きいのかもしれない。子供がいないということは、そう決めてそうなってる人もいるのだろうけど、私たちはそうではなかった。子どもを作る行為については、交際しているときからほとんどなかった。それを私は良く思っていなくて、何度も話し合いをしようとしたけど、うまく解決はしなかった。自分が我慢すればいいのだと、思い続けていたらいつの間にかそれが当たり前になり、しなくなっていた。そして漫画「あなたがしてくれなくても」を読んで、これは私の話だ、と号泣し、深刻な悩みであると思っていいのだと初めて思えた。春にはドラマ化し、あまりにもリアルなやりとりに、途中から見れなくなってしまうほどに辛かった。私、相当辛かったよな、と思って泣き続けた。けど夫は何も声をかけてこなかった。
。。。と書いてても辛くなったので、この辺にして、色々あったしなかったしだけど、とにかく別れました。離婚して、もう別々に生活をしています。
また書けるようになったら書けることを書きたいと思います。
ドロン
