昨日は地元の友達と飲み会でした。中学時代からの気の許せる友との食事&お酒はとてもすすむ。
男3人女2人での飲み会で、そのうち2人が彼氏彼女持ち。結婚をするとかしないとかの話になって、めちゃめちゃ楽しかった。
なんというか、 希望に満ちあふれているよね。
22歳が語る結婚の話の重みやら現実感がすごかった。
実際、今年私の大学のゼミの友達ふたりが妊娠して結婚して、結婚ラッシュでした。
そのふたりは休学することなく、大きくなったお腹になりながら講義を受けてたし、一人は出産もしました。
そういうのもあって、さらに身内感の強い友達の結婚となったらなんかこう、クるものがありました。
はあーー。笑(わたしはいつになるかな。。。)
一方、男一人は二週間前に好きな女の子に告白して振られたばかりだったみたいで。
私はまさに去年のこの時期失恋をして、世界が灰色だったのを思い出して、わたしまで辛くなった。
その好きな女の子に振られた男の子は、なんと前の記事にも登場した、ミクちゃんである。
はなしを聞いてたら、もう共感の塊で、ずっと、首を縦に振ってた。
ずっと恋をお休みしてた人が久しぶりに恋をして、本気になって、暴走して、浮かれて、イケると思って告白して、考えさせてと言われて、振られて、真っ白になる、という流れが全く一緒で、一緒すぎて笑うしかなかった。笑
それに伴って思ったこと、行動したこと、学んだことも共感ばかりで、これはまた別の記事にしたい。笑
そして、もう一人の男の子は、横浜くん。やっと会えたなあ。
就職、改めておめでとうって、2人きりのときに言ってくれた。
去年、高尾山に行ったときに買った「開運の貝ちゃん」キーホルダーを新しくした
スマホに一つだけつけてたり。
高尾山とかさがみ湖プレジャーフォレストに行ったのが楽しかったっていうのを語ってたり。
こう、帰ってからじわじわときてる。変なポジティブがそうさせてる。
でも、彼はわたしのこと、「女の子」としては見てはないんだとも思ったかな。
なにかきっかけがあれば、って思ってたけど、たぶんこのままが1番いいんだろうな。
彼は、「女の子」を知らない。
恋という病の感覚を完全に忘れてしまっている。
そんな今の彼の状態では、私のことを受け入れてはくれないと思った。
帰り、タクシーで送ってもらったとき、「横浜にも遊びに来いよ」って言ってきた。
たぶん、国試が終わったら遊びにいくと思う。ふつうに遊びたいから。
でも、これまであった特別な何かはどこかに置いてから遊びにいくでしょうなあ。
切ない年末。
ミクちゃんと語り合えてよかった。
ドロン